通勤で川沿いの土手を走ってると、
植生をごそっと掘り起こしたくなる。
怒られるかもしれないけど、
嫌がられるかもしれないけど、
○○さんちのアプローチに植えたいなあ。
やっぱり、自然は満点です。
学生の頃、東京の美術館でみたアート作品を思い出しました。
屋上に花壇だけ作って自然にまかせ、飛んできた種によって作品が作られていく。
誰も行く先を想像できなくて
時間とともに移ろい続けて
いつまでも完成はなくて
本来、お庭はそう。
だから、
『お世話になりました』や『ありがとうございました』を言っていただくと、
こそばゆい感じがするのです。
(あ、でも、お褒めの言葉どんどん下さいね)
あるデュオの一人がこんなこと言ってました。
『僕ら、アンバランスだからバランスがとれてる』
自然界もそうだなって思えたら、この言葉の深さに頷けました。
こんなふうに思えたら、
きっと、人間関係もうまくいく。
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