ふるさとでご対面



昨年施工したK様から、
ご丁寧に、お庭の夜景付き年賀状が届きました。

思いがけないお礼の言葉もいただきまして、恐縮です。



弟一家も含め実家に12人が泊まることになり、
今は主がいなくなってしまった祖母の家から
布団を借りてしのいだ年末年始でした。


久しぶりにほぼ全員が揃ったので、

この機会を逃すまいと、甥っ子姪っ子達と外で遊びたかったのですが、霰混じりの寒々しい天気続き。


みんな最後の晩、父と2人の弟と飲み始めたら、
ついに朝方まで色んなことを率直に語り合いました。
最後には弟が父に握手を求め、「ありがとう」と。
ちょっとびっくりしました。


私はほぼ聞きに徹していたのですが、
男同士の語らいは、私が泣いてしまうほどヒートアップして。。。。。
特に、弟達が実家・家族を想う気持ちの深さに胸が熱くなりました。



中学校卒業以来の学年同窓会にも参加。
年末まで行く気満々でいたのに、いざ当日になると気持ちがザワザワ。
懐かしさと気恥ずかしさが交差して、何とも落ち着かない。
母が「送り迎えするよ」と言ってくれ、
父は「楽しんでおいで」と送り出してくれたおかげで、
アルコールをいただきながらとっても楽しい時間でした。


実家最終日、泳ぎ初めに行くという母といっしょに、吹上町へ。
年末には『煩悩スイム』に参加し、25m×108本を泳いだらしい。
集合写真の母は、家にいるよりとっても生き生きとした笑顔で写っていて、

嬉しいけどちょっと複雑だったかな。


母が泳いでいる間、なまった体をほぐそうと吹上浜公園を散策していると、

松林の根元に気になる顔を発見!

幸せの使者だと思い込んじゃおう♪