リフォームのご紹介

この前、月のガソリン代請求のためのレシートに、

自分の名前:いみや きくこと書いたつもりが、娘の名前になっていて、焦りました....

 

しかも4枚のうち3枚も。

しょっちゅう保育園の持ち物にひらがなで名前を書いているから、ついつい手が動いてしまったようです。

 

そもそも、何でいみや きくこ と平仮名なのか?

 

名刺交換の際に時々聞かれますが、野末陳平さんの姓名判断から、オールひらがなに決めました。

最大ラッキー運なのです。

オール漢字だと才女賢女で、これも良かったのですが、賢くなくてもいいや と。

 

 

今回は、お施主様のご了承を得て、リフォーム工事のビフォーアフターをご紹介したいと思います。

 

「敷地外に駐車場を借りているので、門廻りと庭一帯に広がる枯れ池を解体して駐車スペースを確保したい」

 

ご高齢のお母様と娘さんが、先代からの名残を残しながら違和感のないお庭のリフォームを希望されました。

 

門扉を開けるとすぐに池があるので、ご高齢のお母様は特に危険!

勝手口から出入りされることがほとんどでした。

 

先ずは、着工前、

「お庭でお2人の写真を撮っておきませんか?」とご提案しました。

「お互いに写真撮らないし、ましてやツーショットなんていつぶりだろう」と、恥ずかしながらも喜んでいただいたように思います。

 

 

施工後は、ゆったりとお車を玄関先までつけられることに先ず感激され、今までのストレスが解消されました。

 

お母様も、ちゃんと玄関から出入りできるようになり、朝早くからお庭の掃き掃除をしたり草花を植え替えたりする時間をもてるようになりました。

 

何と、自転車で買い物にも行かれますし、「私のような元気なものはデイサービスに行くもんじゃない」と益々お元気になりました。

 

お庭を一新したことで、

お2人仲良く、ラッキーな年まわりになることを願っています。

 

 

ポストは玄関脇に、表札は景石に、チャイム(インターホンではありません)は玄関前の柱に移設しています。

 

 

この後、お母様の介護保険を利用した住宅改修費の申請をし、勝手口の急なスロープを階段にする工事も追加になりました。

通常、階段をスロープにする申請が多いなか、逆パターンです。

申請は通るかな?

 

こちらの件も今度お話できたらと思っています。 いみや